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トップページ > 大阪府食育推進計画(平成19年度〜平成23年度) > 大阪府の背景
栄養バランスの偏りや食生活の乱れを原因とする肥満や生活習慣病の増加、食に対する感謝の心の希薄化など、「食」をめぐる様々な課題が発生しています。社会、地域が一体となって食育に取り組み、府民一人ひとりが正しい知識と食を選択する力を身に付ける必要があります。
大阪府の背景
 
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ライフスタイルの変化
ライフスタイルが多様化したことにより、朝食の欠食、間食や夜食の増加など食事の偏りや食習慣の乱れを生み出している。また、核家族化の進展も加わって食事をとる時間が異なり、結果として一人で食事をとる「孤食」や、それぞれが好きなものをばらばらに食べる「個食」が増えて、子どもの好き嫌いを助長していると指摘されている。
食の国際化と伝統食の変化
大阪府では、164ヵ国、約21万人の外国人(平成20年12月31日現在)が暮らしており、世界各国の料理を提供する飲食店も増えて、誰もが世界各地の料理を味わうことができるようになった。一方で、地元で取れた食材を活かした伝統食は、良材の作り手や家庭での伝統食の作り手はともに減少している。
生活習慣病の増加
大阪府では平均寿命の伸びが鈍化し、他府県に比べて低い状況にあるが、その要因の一つとして生活習慣病があげられる。生活習慣病の発症は食生活と関連が深く、特に野菜と果物の摂取が多いほど発症のリスクが低減されることが明かになっているが、府民の野菜摂取量は全国平均より少ない状況である。
食の生産体験の希薄化
急速な都市化の進展に伴い、農地や水辺などが減少し、生産の場から食卓までの距離が離れ食の生産現場に対する基本的な理解が難しくなっている。
また、都市化の進展とともに産業構造が変化し、農業や漁業に携わる人が減少したことも、基本的な理解を進めることの妨げになっている。
食の安全・安心への関心の高まり
大阪府では食の安全と安心の確保について基本的な考えを明らかにした「大阪府食の安全安心推進条例」を制定し、府民の健康を保護するため総合的で計画的の施策を推進している。
食育をめぐる国の動き
国は、平成17年7月食育基本法を施行し、これに基づいて平成18年3月に食育推進基本計画を策定した。同計画では、推進の目標値として平成22年度までに全ての都道府県が食育推進計画を作成一実施することを掲げている。
 
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